初めてライトニングトークをしようとする人や依頼された人が、どういう風に考えたらいいかを Hashyさんが書いてくれましたので、まとめてみます。
- 最初は自己紹介の延長
まっちゃさんの勉強会では自己紹介の延長でよいというLTがありますね - 自分でちょっとやっていることを、ちょっとだけ深掘りしてみる。
データセンターを借りているから、その値段とか機能とか比較してみるとか - 勉強会とかのテーマについて、Googleで検索した結果を出して考察してみる
日本語Googleと英語Googleの結果での違いを見てみたりするのもよい
- 自分がやっていて困ったこと・困っていること自体がネタになる
自虐ネタでもいいと思ってがんがん出しています - 絶対間違いが無いように話ししないといけないと思うことが敷居を高くしている
- ウケねらいで出してすべったら、「ここ笑うところです」というテクニック?もあります
- 参加者への質問を入れると、会場の参加度があがる
○○を使ったことある人?!みたいに
- 皆プレゼンテーションソフトで資料を作っているけれども、その必要はない
メモ帳に箇条書きで発表された方もいらっしゃる ・ただし、「まとめる」という作業が重要(時間・物量) ・話のテーマを決めましょう ・どこに主点をおいて話しするのか ・(ウケ狙い?技術的な話?とりあえず興味を持ってもらったらいい?) - 勉強会で話しすることが、話す練習だと思えばよい
練習なんだから失敗して当然 - Googleの予測変換だけで、世間の検索内容から講師やテーマの
一般的なイメージをアピールすだけの、ググりもしないライトニングトークとか - 5分であれば、スライドで3枚~5枚で十分
すでに話題としてあがっていると思いますが、参考になる部分があれば幸いです。 |